IST(5) - Change at FRA

到着は、またもや拡張されたAゲート＝Zゲート。アメリカ行き以外の国際線の出発はほとんどがBゲートから。

で、またこのモノレールみたいなのに乗ってゲート移動をします...。

Bゲートの駅に着いて、ゲートの方を見てちょっとビックリ。

こんな朝早く到着したのに、もうANAの機材が停まっていました。どういう運行スケジュールなんでしょう？

でもどうせ乗ることはないだろうし。トルコ航空のゲートを探したら... 沖止めバス移動で搭乗でした。

搭乗開始までまだ少し時間がありました。ここまで来たら1時間くらい遅れたって平気。かえって嬉しい。

そうだ、せっかくだから腕時計を欧州標準時にシンクロしようっと♪

欧州の標準電波発信地マインフリンゲンはフランクフルトから東南東にたった26kmの場所。さすがに受信一発！シンクロ率100%です。以前、着陸態勢の機内から試してもシンクロできたのは秘密です。

こんどはユナイテッド7776便です。コードシェアしてますね。

この時点ではまだ US Air もコードシェアしているのに少し驚きました。

搭乗開始になりました。ビジネスクラス、スタアラ金...一般と呼ばれて、最初のバスは満杯。

もうイッパイです、って通せんぼされたおばさんのふくれっ面が、なぜかすごくザマミロで嬉しい。(笑)
どうせみんなが搭乗終えないと出発しないから、そんなにムカつかなくてもいいのにね。

バスは沖止めのトルコちゃんへ向かいますが...

バスは、エンジンがギザギザしているANAのドリームライナーをかすめるように走りすぎていきました。


トルコちゃん、どこだよ... と探したら、あ～んな遠いところに駐機させられてるよ。

着きました。ドアが閉じてるけど、しっぽのほうにもタラップ（ああ、もうほとんど死語）が装着されてます。

少し遠回りだけど、せっかくだから後ろのタラップから搭乗してみることに決心しました。

バスの中で2～3分、搭乗準備が整うまで待たされた後、バスのドアが開きました。