シカゴからフランクフルトへ向かうユナイテッド944便へ搭乗します。さぁて、Group 1 の行列は･･･
なぜだ。Group 1が無い！？ ポディアムヘずんずんと歩み寄って、おねえさんに聞いたら... 左側を指さします。
ボーディングブリッジがふたつ接続されていて、機材前方の搭乗口はこっち側だったのだ。
でも Group 1 って看板は見当たりませんでした。仮にも本拠地（仮だけどｗ）なのに、不案内だよね。(怒)
だから Group 1 は再前方の搭乗口から乗るけど... 僕、エコノミー･プラス席だからかえって遠回り。(泣)
ともあれ、無事に搭乗できました。やっぱしメインキャビンへ入ってきたのは僕が最初。
エコプラ席全体をぱっち♪ 中央の大きな柱は lavatories よっつで、さらにその後ろが普通のエコノミー。
かつて2-5-2アブレストというユニークな配置を採用していましたが、加速加重に難ありとFAAに文句言われ...
今はごく普通に3-3-3アブレストのコンフィグレーションに交換されました。でも最前列だけは2-3-2なのだ。
従って、このバルクヘッドの20列あるいは直後の21Hがベスト。特に21C, 21Hは肘掛けも跳ね上がります♪
でも、僕がこの時座ったのは... 20Gでした。「もう一回イスタンブール行こう！」って決めたのが遅かったので 21C/H はすでに抑えられていたのです。そしたらバルクヘッド直後がいいかな？と、ここにしました。
今回はバッグがRIMOWAの黒いポリカーボ。軽いのだけが取り得ですが、でもここ、重要。ルフトハンザは機内へのキャリーオンが8Kgまでと厳しく制限するから、バッグそのものを軽くしたかったのだ。
さあ、今度はこんだけ飛びます。所要時間は約8時間。この距離だとミッドナイト･スナックが出ない。
SFOのFRA直行便で飛びたいところですが、それだとイスタンブール着が夕方でゆっくりトルコ風呂できない。
ここでまた出発が30分くらい遅れて「乗り継ぎだいじょぶか？」が不安になりつつも、なんとか出発。
午後の機内はミモザで。スナック配布してくれないから、ナッツは豪華版を時前で持参。
お食事も届きました。相変わらず残念ね。
包装されたまま、こういう状態で配布されます。今回の選択肢はチキン or パスタだったので、チキンで。
開封してみるとこんな。食べても氏なない、つか... 軍の野戦部隊でさえ、もっと美味しい物だしてると思う。
半分くらいしか食べず、さっくり片付けて、みんなが御不浄へ立つ前にそそくさと先に利用します。
エコプラ最後部からぱっち♪ ･･･って、うっかりモードダイヤルがズレてしまってフラッシュ発光スマソ！
その後... ああそろそろいちばん緯度の高いあたりを飛んでるな、という頃に持参のミッドナイト･スナックを。
オヘア空港の中華で、チャウメン＋餃子と「ツォー将軍の鶏」を買ってきました。
･･･冷めちゃってるけど、さっきのミールよりよっぽどか美味しいという、その事実が悲しい。
予想通り、この飛行距離だとやっぱりアイスクリームは配布してもらえませんでした。残念です。
その後ちょびっと居眠りしているうちに、アイルランドの上空へ到達。
２回目のミール配布が始まりました。
飲物はコーヒーをもらって、受け取ったのは「東海岸からの大西洋横断便」と同じ内容。
温めたら萎縮したクロワッサン、カンタロープとハニーデューメロン２切れづつ、葡萄３個...。
やっぱ、中華に寄ってミッドナイト･スナック買っておいて良かった。
その後、30分くらい遅れたまんまフランクフルト･アム･マイン空港へ到着。
次の搭乗開始までまだ1時間近くあるし、早朝でガラガラのはずだから、余裕で乗り継ぎに向かいました...。
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IST(4) - UA944 ORD-FRA
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