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CdG(22) - AF Les Cars to CdG T1

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フランスで合計5泊の滞在を終え、アメリカへ戻る朝です。先生、ひとりでゆっくりしててもつまんないということで、10時前リヨン駅発のTGVを予約してました。先生もアパート前の路線バス91番でまっすぐ帰れます。

路線バス停前で別れ、僕は坂道を登ってモンパルナス駅の反対側のほうへ...。

昔ル・メリディアンだった宿はプルマンにブランド替えしていました。値段は相変わらず overated です。

この位置に、エアフラの空港行きシャトルバス停車場があります。

ここが4番ルートのパリ市内での始発。終点は第壱ターミナルだから帰りは全区間乗車するわけです。

30分おきの運行ですが、タイミングを見計らってきたのであまり待たされずに済みました。

始発だと十数名しか乗り込まないので、ほぼ好きな席が選べるから、いいよね。

また車内荷物置き場のすぐ後方から前方を写せる席をげと。出発しました。

この日は朝から曇りがちで時々雨模様。でも旅行中には傘を広げなかったのでラッキーでした。

途中で、反対方向から91番の路線バスが。

もしかしたら、あのバスにスイスの先生が乗車していたかもしれません。

路線バスとはたぶん反対側に、エールフランスのシャトルバス停留所があります。

リヨン駅までやってきました。ここでまた十数名を搭載して、シャルル・ド・ゴール空港へ向かいます...。

市内から出て行く方角なのに、高速へ入ってからけっこう渋滞。

こういう部分が読めないから、早めの行動になっちゃうんだよね。パリの空港ってホントに不便。(怒)

そしてデジャ・ヴのように空港シェラトンの周りを通って第弐ターミナルの3ヶ所でお客さんをおろします。

この宿も外観が汚れてきたね。でも一泊250ドルくらいはするからねぇ...。一泊だけならまた泊まるけど。

紙飛行機も見物できました。

これが見えたら、第壱ターミナルに近づいてきた証拠です。

見えました。第壱ターミナルです。

今となっては変な構造のDQNな空港です。早く取り壊してもっといいもの造って欲しいです。

バスを降りて、ユナイテッドのチェックインカウンターがある Hall 3 へ向かいます。

出入口のサインはこんな。やっぱり地上階が出発階って他とは反対だから、なんとなく変な気分なんだよね。

けっこう混雑してますが、Premier Access はきちんとあります。GS/First/Business/1K/Platinumが最優先。

ちゃんと厚紙に印字した搭乗券と、もうなくなってるはずだった Fast Track レーンのカードももらいます。

ゲートへ向かうのには、こういう状態ね。

紫色の Accés No.1 というカードが Fast Track 用のカード。搭乗券だけで大丈夫になる予定はどうした!?

そして... 未だに『ホントはコンチ』なのがバレバレになっている看板がカウンターの裏側に...。
   
これ、去年からずーーーーーーっと置きっぱなし。たぶん、ものを片付ける習慣が無いフランス人。

で、ヘンテコなチューブをくぐって出国審査へ向かいます...。

今年も2基あるうち1基は壊れてました。この空港、全ての設備がフルに正常稼働することが無いと思います。

空いていて、あってもなくてもいいような Fast Track...(怒)

でもせっかくだから通過します。アパート出発はスイスの先生が路線バスでリヨン駅へ行くタイミングのほうが早かったので、僕は時間的に余裕ができました。でわ、ゆるりとスタアラ専用ラウンジで朝ご飯&充電を。


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