国内線の大陸横断便はファーストクラス、大西洋横断便はビジネスクラスに搭乗です。有り難いことに今年はこの組合せが頻出しているので、今回ははしょってチューリヒ着まで1本の記事にまとめました。
まずはワシントン・ダレス空港へ向かう国内線は旧コンチネンタル機材の757-200。
座席は通路側2Eでした。 ビデオは旧UA機材と違って、CRTではなく天井から液晶モニタが降りてきます。
ヘッドホンが少し良くなった?
グレーとブラックの2色があるみたいです。これはグレーのほう。
でも、自分でカナル型のデジタル・ノイズキャンセリング・イアホンを持ち込んでいるから、これは使いません。
あさごはん食べたくせに、「どうする?」って聞かれたらもらっちゃう奴...。
でも、シリアルのほうを受け取りました。 Honey Nut Cheerio を勝手に期待して、別のが出てきて落胆。
思わず、残しました。 出されたものを残して、なおかつ食いカス写真を掲載してみましょう♪ w
・・・ああ汚らしい。 ごっめん。www
大陸横断便はほぼ定刻にワシントン・ダレスに着き、2時間弱の乗り継ぎなのでラウンジで時間を潰し...
C~Dコンコースにみっつある United Club のうち、搭乗ゲートに近いやつに入りました。
その後、大西洋横断のチューリヒ行きへ乗り継ぎ。
以前は3クラスを飛ばしていたのに、2クラスの767-300になっちゃいました。座席は5D。
チューリヒ便って激金持ちがファーストを利用すると思ったんだけど、全体の収益を考えるとこの機材なのか...。
さて、お飲み物はジンジャーエールにレモン一切れ。
ナッツは2種混合。
パンもいつもどおりにプレッツェル。
アペタイザも生サーモンと火通しサーモンの2種類。こんだけ安定してると飽きてくるんですけど...。実際、仕事で毎月大西洋を渡る人とか、かなりつまんない思いをすると思うんだよね。こちとらは遊びだからいいけど。
サラダも想定内。
大ぶりのパルメザンがどっさりなので、クリーミィランチドレッシングのほうで。
メインディッシュもシーフード。
Newberg Style Seafood というやつでした。 最近このレンズ豆と野菜のジュリエンの添え物にラブラブ。
世界のチーズセレクションは...
チーズが3種類だけ。やっぱり 『旧UAベースはチーズみっつ、旧COベースはチーズよっつの法則』 があるみたい。
アイスクリームサンデーは... ひとつだけなのさ!!(笑)
でも、苺とチョコレートで Half & Half に飾って!って頼んだら、CAさんが少し気合い入れて盛りつけてくれました。
6時間ほどの就寝後、あさごはんは 卵、欧州デリ、バナナ&シリアルの3種から欧州デリを選択。
これも変化なし。S.A.博士にピックアップされたらメシ食わされると予想して、クロワッサンをもらわないでおきました。
ZRH チューリヒ・クロテン空港へ無事に到着。
定刻より30分以上早く到着。
米国からの便はEゲート着なので、地下を走る新交通システムで第一ターミナルへ。
アルプスでスイス国旗を振るお兄さんの映像やカウベルのモーモー・カランカランを聞かされて、入国審査。
ロストバゲッジもなく、僕のバッグが真っ先にカルーセルに出てきたので、それを掴んですぐ先生へ電話。
カーブサイドへ出てから数分で先生の赤いメルセデスSLが現れました。
でもお天気は... しとしとぴっちゃん。(泣)
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ZRH(2) - UA Flights to ZRH
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