ここからは5月のイスタンブール･セカンドインパクト旅行記です。24回連載で9月の平日+最週末に掲載予定。
早朝にやってきたサンフラシスコ国際空港。国内線ターミナルにはそれなりに人はいます。
みんなFゲートの方へと歩いて行きますが、電光掲示板で僕の乗る便を確認してみますと･･･
今回はシカゴで乗り継ぎ。UA688便です。
ゲート98番は国際線ターミナル。でも、今いるのは国内線Fゲート前。なんでこうなったかというと、トルコ行きチケットはビザを持っているかの確認手続きなどがあるためオンラインで搭乗券を発券できないから、早朝から目一杯開いている国内線カウンターのほうが便利でした。さらに、もう一点大事なのは...
･･･朝食を摂るレストランが、国際線ターミナルでは開店が遅いのだ。
そこで朝5時半から開店の、Yankee Pier へ入りました。
シカゴまでの国内線は Complementary Premier Upgrade 対象路線ですが、この朝は搭乗券を受け取った時点で「今朝はもう無理」って言われてしまったので機内でのタダメシは諦めました。そんなの、どうせフルーツなんか熟してなくて酸っぱいに決まってるから、いらないもん！（文字通りの酸い葡萄モード）
で、おひとりさま＆あんまりのんびりもしていられないので、カウンターに陣取ります。
おかげで、座って即座にオレンジジュースが出てきましたし、1ガロンのボトルからなのもバレバレ。(爆)
開店早々なので淹れたてコーヒーも注いでもらって、朝食が焼き上がるのを待ちました。
で、すぐに到着。
この朝はフレンチトーストにしてみました。ベーコンは別途オプションでオーダーだけど... すごい量だね。
いつものようにメープルシロップをダバダバにかけて、バターを載せていただきます。
ちょっと卵汁がすくなめだけど、軽くシナモン効いてるし、メープルがいっぱいだから、とりあえず幸せ。ベーコンの量がすごくて、これ全部たいらげたら機内で気分悪くなるかも... と、少し余らせてしまいました。
カウンターに腰掛けてるのって、やっぱり便利。頻繁にコーヒー注ぎ足してもらえるし、お会計は早いし。
おなかがくちくなったところでお会計を済ませ、国際線ターミナルのほうへと向かいました...。
Yankee Pier
SFO Terminal 3 Boarding Area F near Gate 72, Post-Security
Phone: (650) 821-8938
Hours: Daily 5:30 am - 10:30 pm
でもその前に... 『コケシからかいぢうまで』の展示が終わった後がどうなってるか、Quick Check！
今度は『朝鮮の磁器』を展示してありました。
なんだか、どびんを積み上げて焼いてみました･･･みたいな。前回の企画から比べると、いきなり暗い。ｗ
遮光器土偶に見えなくもない。(笑)
そう考えれば焼き物は朝鮮伝来だから、本家ではこうやって進化した、と...。（ぉぃぉぃ）
･･･と、こっちを廻ったのはこのためではなく、CHASEのATMがFゲートにあったからなのだ。他のATMを使っても使用料免除だけど、CHASEのATMだけは自分の口座直結なので残高表示が見えるのだ。
で、距離的には結局かなり大回りして国際線ターミナルへと向かいました...。
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IST(1) - Yankee Pier @ SFO T3F
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