復路までエヴァ風味のタイトルで始まるから、展開が読めてるだろうけど... ともかく搭乗開始しました。
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帰りはニューアーク・リバティ空港へ向かう遅い方の便です。ユナイテッドの米国行き最終便ぢゃないかな?
搭乗券を出してもらう際に、あえて20列の 20Dをお願いしました。機材が757-200で前側非常口席です。
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「その席、リクラインしませんよ!?」とエージェントさんが言います。親切なおねえさんに当たりました。
「判ってるけど、その調子で他に誰もアサインしないでね♪」と切り返して、この列を独占する準備完了。w
その後、ラウンジでは United App を起動して他に誰か座らないか、ずーっと監視していたのだ。(笑)
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だから最初から、まんなかの 席にちゃっかり座っちゃうのだ。もし仮に誰か来たら「あれ~?搭乗券見せてよ。あ、ホントだ間違えちゃった。ごめ~ん♪」って田舎物のふりをすればいいだけなのだ。(爆)
ちなみに、搭乗前からシートマップはこんなんなってました。
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赤く塗ったところが、をれの席です。この時点だと21Cや22Dにもラッキーな人がいますね。
でも21Aは誰か来たみたいで、逆に21C/D/Eは21Cだけにアジア系の兄さんが座ってました。
さあ、搭乗がほぼ終わってドアが閉まるようだから、ベッド造ろうっと♪
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できました~♪ The United Economy Plus SuiteSM です!!(をれの造語な Service Mark です)
出発準備が整ってCAさんが「ここは非常口だから緊急時には協力を... って、あんた何このシートはっ!?」
周囲の席のみんなから爆笑、拍手まで起きましたので、みなさまへと胸に手を当ててお辞儀をしました。
ここまで完成度が高い(笑)と文句言えないみたい。離着陸時は肘掛け降ろしてね。とだけ言われました。
・・・ところが、機材のトラブルで出発しません。なんかやたらこういうの多くね? >UAのパリ便
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おひやを配ってくれたので、ナッツを取り出して優雅にしていました。
他にはビスコフまで配ってくれました...。ここまでしてくれると、なんか、やな予感がしてくるんですけど。
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懐かしいです。これ、その昔 SFO-LAX 便とかでファーストに座るとコーヒーと一緒に出てきました。
で、まるで往路のデジャ・ヴのような機長のPAが...。
「機材の調子が悪いから、一旦降りて待っててくれますかぁ?そのほうがトイレや売店もあるから」だって。
降ろされました...。
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他の便は出払ってるし満席でもないし、なんたって757-200だからPAXの数なんて知れたもの。
売店からスモークサーモンのサンドイッチと、アイスティーを買ってきました♪
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こんな状態ね。パンがユナイテッド BusinessFirst®のプレッツェルみたいなモチモチ系です。
折って、中身を拝見。
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スモークサーモンたっぷり。レタスが一緒でいい感じ。・・・とかサンドイッチ食ってたら、構内放送が。
United flight 55 for Newark has been canceled. Passengers should go to the ticketing counter in front of...
悪寒的中!? どうせ復路だし、こうなったらブログネタを稼げると思えば、取材w 対象がイッパイです。
こういうのはいつも必ず、早い者勝ちの法則です。サンドイッチをゴミ箱へ捨て、ダッシュで入国審場へ。
入国審査のお兄さんに「さっき出国したばかりのに、どうしたの?」と聞かれ、My flight has been canceled. と答えたら、Oh, I'm so sorry. と言われてすぐにスタンプ押されて入国完了!あわてて地上階へ。
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Hall 3 のチェックインカウンター向かい側にある、チケッティングカウンターに一番乗りだっ!
I'm the victim of United 55, but my final destination is San Francisco. とか説明して、再発券をキボンヌ。
カウンターのお姉さん、victim(犠牲者)という単語に苦笑した後「こんなに早くいらっしゃるとは思わなかったので、まだホテルのバウチャーが出せません。数分ほどお待ちください」と言われ、近くのシートに座って待たされました。結局、搭乗券と同じ用紙を使ったバウチャーや旅程表を計4枚受領。
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これが旅程表。翌日のサンフランシスコ行き直行便であるUA991便をおさえてくれました~♪
PQMが減るけど、どうせ今年はPQD縛りで13万PQMくらい稼ぐ予定なのだ。だから無問題。UA55便を選んだのはスイスの先生と一緒だから、パリ市内の出発を早朝にしたくなかった、というのが理由でした。
新しい Eチケットの領収証。こっちは大事です。
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もしもマイル加算漏れとか起きた場合、これが必要になるからね。特にこういう事態では起きやすいしね。
で、待たされた末にもらったホテルバウチャーが、これでした。Relais& Châteaux SPA??(苦笑)
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「ねえ、Aérogare 2(第弐ターミナル)にある空港シェラトンは無理?」
「う~ん、この予約クラスだと無理。この宿、いいですよ。私ならT2のシェラトンより絶対こっち!」
「そこまで言うなら、泊まってみますね。これから続々PAXが来るけどがんばってね、ありがとう!」
「この Relais Spa へは、CDGVALに乗って二つ目の駅で降りて、金色のシャトルバスに乗ってください」
・・・金色のシャトルバス? なんだか悪趣味な希ガス...。
シャルル・ド・ゴール空港のエージェントって、つっけんどんな印象があったけど... この日はいい人に当たりました。でも、CdGにあんまり来ない人、この案内だけでホテルまでたどりつけるのかなぁ。ちょっと心配。
もうひとつもらったバウチャーは、空港内での飲食ができるミールバウチャーでした。
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15€だから、まあ軽食ですよね。
「レストランの場所は・・・」「ひとつ下のフロア、地下だね。CDGVALのりばもね。ありがとう♪」
・・・という、説明が簡単で手間のかからないPAXを気取って、さっさとカウンターを離れました。
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さあ、このらせん階段を降りてレストランへ行って軽く飲食したらCDGVALに乗らなくちゃだわ。
ユナイテッドが欠航した時の対応、そう毎回は記事にできないから、こういうのも楽しいなぁ。(爆)

帰りはニューアーク・リバティ空港へ向かう遅い方の便です。ユナイテッドの米国行き最終便ぢゃないかな?
搭乗券を出してもらう際に、あえて20列の 20Dをお願いしました。機材が757-200で前側非常口席です。

「その席、リクラインしませんよ!?」とエージェントさんが言います。親切なおねえさんに当たりました。
「判ってるけど、その調子で他に誰もアサインしないでね♪」と切り返して、この列を独占する準備完了。w
その後、ラウンジでは United App を起動して他に誰か座らないか、ずーっと監視していたのだ。(笑)

だから最初から、まんなかの 席にちゃっかり座っちゃうのだ。もし仮に誰か来たら「あれ~?搭乗券見せてよ。あ、ホントだ間違えちゃった。ごめ~ん♪」って田舎物のふりをすればいいだけなのだ。(爆)
ちなみに、搭乗前からシートマップはこんなんなってました。

赤く塗ったところが、をれの席です。この時点だと21Cや22Dにもラッキーな人がいますね。
でも21Aは誰か来たみたいで、逆に21C/D/Eは21Cだけにアジア系の兄さんが座ってました。
さあ、搭乗がほぼ終わってドアが閉まるようだから、ベッド造ろうっと♪

できました~♪ The United Economy Plus SuiteSM です!!(をれの造語な Service Mark です)
出発準備が整ってCAさんが「ここは非常口だから緊急時には協力を... って、あんた何このシートはっ!?」
周囲の席のみんなから爆笑、拍手まで起きましたので、みなさまへと胸に手を当ててお辞儀をしました。
ここまで完成度が高い(笑)と文句言えないみたい。離着陸時は肘掛け降ろしてね。とだけ言われました。
・・・ところが、機材のトラブルで出発しません。なんかやたらこういうの多くね? >UAのパリ便

おひやを配ってくれたので、ナッツを取り出して優雅にしていました。
他にはビスコフまで配ってくれました...。ここまでしてくれると、なんか、やな予感がしてくるんですけど。

懐かしいです。これ、その昔 SFO-LAX 便とかでファーストに座るとコーヒーと一緒に出てきました。
で、まるで往路のデジャ・ヴのような機長のPAが...。
「機材の調子が悪いから、一旦降りて待っててくれますかぁ?そのほうがトイレや売店もあるから」だって。
降ろされました...。

他の便は出払ってるし満席でもないし、なんたって757-200だからPAXの数なんて知れたもの。
売店からスモークサーモンのサンドイッチと、アイスティーを買ってきました♪

こんな状態ね。パンがユナイテッド BusinessFirst®のプレッツェルみたいなモチモチ系です。
折って、中身を拝見。

スモークサーモンたっぷり。レタスが一緒でいい感じ。・・・とかサンドイッチ食ってたら、構内放送が。
United flight 55 for Newark has been canceled. Passengers should go to the ticketing counter in front of...
悪寒的中!? どうせ復路だし、こうなったらブログネタを稼げると思えば、取材w 対象がイッパイです。
こういうのはいつも必ず、早い者勝ちの法則です。サンドイッチをゴミ箱へ捨て、ダッシュで入国審場へ。
入国審査のお兄さんに「さっき出国したばかりのに、どうしたの?」と聞かれ、My flight has been canceled. と答えたら、Oh, I'm so sorry. と言われてすぐにスタンプ押されて入国完了!あわてて地上階へ。

Hall 3 のチェックインカウンター向かい側にある、チケッティングカウンターに一番乗りだっ!
I'm the victim of United 55, but my final destination is San Francisco. とか説明して、再発券をキボンヌ。
カウンターのお姉さん、victim(犠牲者)という単語に苦笑した後「こんなに早くいらっしゃるとは思わなかったので、まだホテルのバウチャーが出せません。数分ほどお待ちください」と言われ、近くのシートに座って待たされました。結局、搭乗券と同じ用紙を使ったバウチャーや旅程表を計4枚受領。

これが旅程表。翌日のサンフランシスコ行き直行便であるUA991便をおさえてくれました~♪
PQMが減るけど、どうせ今年はPQD縛りで13万PQMくらい稼ぐ予定なのだ。だから無問題。UA55便を選んだのはスイスの先生と一緒だから、パリ市内の出発を早朝にしたくなかった、というのが理由でした。
新しい Eチケットの領収証。こっちは大事です。

もしもマイル加算漏れとか起きた場合、これが必要になるからね。特にこういう事態では起きやすいしね。
で、待たされた末にもらったホテルバウチャーが、これでした。Relais

「ねえ、Aérogare 2(第弐ターミナル)にある空港シェラトンは無理?」
「う~ん、この予約クラスだと無理。この宿、いいですよ。私ならT2のシェラトンより絶対こっち!」
「そこまで言うなら、泊まってみますね。これから続々PAXが来るけどがんばってね、ありがとう!」
「この Relais Spa へは、CDGVALに乗って二つ目の駅で降りて、金色のシャトルバスに乗ってください」
・・・金色のシャトルバス? なんだか悪趣味な希ガス...。
シャルル・ド・ゴール空港のエージェントって、つっけんどんな印象があったけど... この日はいい人に当たりました。でも、CdGにあんまり来ない人、この案内だけでホテルまでたどりつけるのかなぁ。ちょっと心配。
もうひとつもらったバウチャーは、空港内での飲食ができるミールバウチャーでした。

15€だから、まあ軽食ですよね。
「レストランの場所は・・・」「ひとつ下のフロア、地下だね。CDGVALのりばもね。ありがとう♪」
・・・という、説明が簡単で手間のかからないPAXを気取って、さっさとカウンターを離れました。

さあ、このらせん階段を降りてレストランへ行って軽く飲食したらCDGVALに乗らなくちゃだわ。
ユナイテッドが欠航した時の対応、そう毎回は記事にできないから、こういうのも楽しいなぁ。(爆)
