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SIN(22) - SATS Premier Lounge

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アメリカへ帰ります。結局ホテルへ戻ってシャワー浴びたらバタンキュ~♪ 翌朝は3時45分にちゃんとおめざめ。「何が何でもおきなければならぬ」モードに入っていると、目覚ましが鳴る前でも目が覚めるみたいです。

クラブラウンジは閉まっているから、ロビーフロアのレセプションでチェックアウト、タクシーもすぐ確保。

チャンギ空港の第参ターミナルまで戻ってまいりました。ユナイテッドのカウンターは、いちばん隅っこ。もうチェックインしてあるし、預ける荷物も無いからカウンターに寄る必要もないんだけど、念のため。

そしたら、搭乗券をプロっぽい(笑)ほうに交換してくれて、SATSラウンジの入場券をくれました。

せっかくだから、よく掲示板ネタになっているSATSラウンジとやらへ寄ってみましょう...。

ユナイテッドの発着はBゲート方面(この朝はB8)なのに、SATSラウンジはAゲート側にあります。

このエスカレーターを登ったところ。よくよく見るとチャンギ空港って日本語表記もあるんだね...。

プロっぽいボーディングパスと、ラウンジご招待券をお見せして入場します。

こんな券面でした。(ラウンジ入場券にも名前がなぐり書きしてありましたが、修正してあります)

入口はこんな様子。まだ朝早いけど、米系航空会社の出発が早いからけっこう出入りが激しい...。

上写真のUNITEDのロゴ表示は、アシアナになったりサウジになったり、他の提携会社のロゴも表示されます。

内部に入ると...ここも香港 United Lounge 同様、空港の天井をそのまんま活かした開放的なラウンジでした。
でもこのチャンギ空港の、天井が抜けたようなデザインはいったい何??(笑)

成田行きに同乗するであろうニッポン人と思しきお客さんが多い。

このラウンジでも、天井の低い空間はガラガラ... 搭乗前後って独特の心理状態になるのでしょうか?

見た感じ、衛生的でいいラウンジだと思いました。ただ、混んでるあたりはけっこう混んでる印象。

特にこのスナックコーナーが、ラウンジめしをかっこみたい人々で混雑していたのだ。

こういう、人気のなくなった状態を撮影するのは忍耐がいります。(笑)

ここ、取り揃えはまあまあ。ソフトドリンクの冷蔵庫にサンドイッチまで冷えてます...。

上手に選べば、それなりに美味しい物食べられるんでないの、ここ?

ただ、引いたのは「亜細亜のラウンジ名物」な、カップ麺コーナーでした...。

どう見てもコーヒー用のポットだけど、この保温してある湯を使ってカップ麺を作るわけ? これはイヤかも...。

ホットミールはここらへん。

白人の姉さん、片端から「どれどれおねえさんに見せてごらん?」をやらかしてます。(笑)

「あ、写真の邪魔?」とか気遣ってくれたけど、大丈夫♪ って伝えて、蒸し籠から撮影...。

中華まんぢう... たぶん鶏ひき肉あたりが入ってそうだけど、なんかイマイチ惹かれないなぁ。

その他のホットミールは...

マレー系のお客様にあわせたのでしょうか?なんか朝から辛い物はちょっと...。

こっちもイマイチかなぁ...。

出来の悪そうなベーコンと... 後は正体不明で、恐くて手が出せませんでした。

エスプレッソマシンでコーヒー一杯だけ淹れて、戻って来ました。

この席、AC電源が取れるのがミソね。この頃はこういう席から埋まっていくんだよね...。

成田までは機内でも電源が確保できそうだけど、念のため全機材のフル充電を目指しました。

ついでにWi-Fiも使って、朝日新聞デヂタルの月曜朝刊紙面をげと。ここんちのWi-Fiはパスワード不要。


コーヒーはカプチーノ。泡はまずまずでも豆の炒り加減がイマイチ浅くて、あんまりコクが出ないのが残念。

で・・・ このラウンジの何が気に入らないって、ゲートまでの距離。搭乗はBゲート側なんだけどなあ。

結局コーヒー一杯で退出して、Bゲート側にある Ambassador Lounge のほうへ行ってみました...。
まぢ、こんな早朝からラウンジ巡りをやらかすつもりはなかったんだけどなぁ...。(苦笑)


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