この日は金曜日。やや遅いめのランチですが、ラクサをリトライしたくなって、バスで金融街まで。
このあたりのバス停は数系統がおなじ終点へ向かうため、2～3分おきにひっきりなしでやってきます。
10分弱の乗車で、到着しましたCBD（Central Business District）。
チフリタワーの近所に、赤いアクセントの構造材が走るビルが新造されていました。
僕のライカ、コンデジの一番大きいＳＯＮＹのデジカメより全然綺麗に写るよね。腕のせい？ｗ
エリザベス通りから、いつものようにハンター通りの坂を1ブロック下れば、到着。
また懲りずに来ました。馬華 Malay Chinese です...。（ばか、ではありません）
1時半でランチタイムも終わりの頃だけど...ビッシリ混んでました。
これぢゃ空席待ちで立ちんぼになるかな？
・・・と戦々恐々としつつ、注文行列に並びました。
注文の行列も、店の入口まで伸びています。
この状況を活かして、ラクサのメニューを撮影して再検討を始めました。
シーフードの結果から、値段が高いほど具が良いの法則があまり適用されないけど... どうしよう。
追加できるのは、厚揚げ、野菜、それに麺だけなのであまり面白くない。う～ん。
で、注文してから出来上がりまで30秒。箸をつかんでほんのわずかの間、待ちました。
運良く、窓際のカウンターのおばさんがお食事終了。
後ろに付いたけど... コンパクト出して化粧を直し始めました。（汗）
無言で後ろに立ち続けて圧力かけてたら、気づきました。コンパクトの鏡に映ったかな？ｗ
おばさん、席を立ち退場。 でも・・・
コンパクト広げたまんま退席して、食いかすを片付けていきません...。僕は手が塞がってて、辛い。
たまたま近くにいてテーブルを拭いていたお店のおぢさんが片付けてくれました。
おぢさん、Can't believe such mature lady's behaving badly! とか、おばさんに聞こえるように怒鳴ります。
いい歳して食い散らかしていくの、サイテー。 お里が知れるわね。ｗ
Lakusa with King Prawns （AUD11.50）
結局、大きい方のエビが入ってるラクサにしてみました。
メニューでは Prawn のままだけど... prawnは複数形になると思う。shrimpは変化しないけど...。それに、イギリス英語は小さなエビでもprawnって見栄を張るから、大ぶりのものが欲しい場合はKing Prawn指名です。
あえて文字を控えて写真をくどく並べてみましたが、お愉しみいただけましたか？ｗｗｗ
プリプリな食感の大きなエビ、大味ですがカレー風味だから特に問題ありません。いいアクセントでした。
ついでに麺も挙げてみましたよ♪
もっと高く！
・・・これ、自らも席を立たないとできないのが判りました。挙動としては相当の激馬鹿です。しかも左利きでないと拉麺をセンターに入れてシャッター、は難しいでしょうね...。
あー面白かった♪ さあ、馬鹿やってないで早く食べちゃおうっと。ｗ
食べ終える頃にはもう午後2時近く。
行列は消えたけど、まだ混んでるよね...。
金曜日に仕事しないのはベイエリアの連中だけかと思ったら、シドニーもご同様のようです。
SFベイエリアに良さそうなラクサが無いので、とりあえずシドニーで食べる習慣がつきました。
今度はシンガポールに行って本場のものと比べたいですが... 熱帯はやだなぁ。どうしよう。
さて、この後はまた植物園でオウムさんたちに遭えるか、試してみることにします。
Malay Chinese Takeaway
50-58 Hunter St, Sydney CBD NSW 2000
Tel. +61 2 9231 6788
www.malaychinese.com.au
Hours:
Monday - Friday: 11:00 am – 7:00 pm
Saturday 11:00 am – 5:00 pm
Sunday Closed
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SYD(15) - Malay Chinese (2)
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