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>> visiting Zürich

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この記事が掲載されるのは太平洋時間で9月11日の朝8時のはずだから、もしも On Time だったら、ワシントン・ダレスへ向かうユナイテッド(ホントはコンチ)便の中でジェフ・スマイゼック氏の挨拶ビデオをいやいや見せられている頃だ。

これから1週間、チューリヒへ行ってきます。 滞在先はいつものように、S.A. 博士の本邸。

まだ9月には行ったことがないのだ。上の写真は5月。今回はまだ夏の名残もあって、場合によっては蒸し暑そう。
今になって思い出したけど、ここんちって冷房が無かったような...。 (大汗)

そこで、少し涼しい場所へと行くかも...。

ラインの川縁とか...。

スイスの先生が 「天気に恵まれれば、山のほうへ行こう」 って言ってたけど、ホントかどうか怪しい。
出発前夜の天気予報では、到着した翌日が雨。でも週末は晴れそう...。

でも、もしホントなら、もしお天気が良さそうなら... おひげのおぢいさんとアルプス(うっとり) 
なりきりモードで 「アルプスのおやぢハイヂ」 をやってきます♪

♪ おしえて おぢいさん おしえて おぢいさん ♪

♪ 口笛はなぜ 遠くまで聞こえるの ♪
 「ヒトの聴覚は高い周波数をよく捕えるのぢゃ。しかし伝播はガウス分布ぢゃから逆二乗則で減衰するのぢゃぞ。」

♪ あの雲はなぜ わたしを待ってるの ♪
 「貴様は光学や3Dが専門で、Parallax(視差)について何も覚えておらんのか!?」

・・・理系のおぢいさん、かなりイヤかも。(汗)
そしたら代わりに・・・

♪ おしえて~ アルムのモミの木よ~♪
 「あ~。 それはスギの木ぢゃが...。 貴様、植物分類学は概論でも C 以下ぢゃったな!?」
ぎくっ。(大汗)

・・・やっぱり理系のおぢいさん、イヤかも。

そもそも、先生がドライブしていくのか、SBB(スイス国鉄)に乗って出かけるのかも未定...。

ともかく、今回の旅はスイスの先生に全部おまかせ。
もしもアルプスの近くへ向かうなら嬉しい。こんだけスイスへ通っていて、まだアルプス方面は行ったことがないんです。

旅行代理店のプロ 久保池豊さんのブログ で、すてきな写真を拝見しては、ため息をついています。

この往復で実飛行マイルが今年も10万を超えます。(PQMはCHASEに振り込んでもらって、6月に1K達成済)

いつものように、こんな感じで飛ぶでしょう。

国内線はSFO-IADのハブ接続便だけあって、旧UA機材の757-200で United First® 確定。
大西洋横断は旧コンチ機材ですが、往路は先週になって United BusinessFirst® 席で確定。

予約を入れたときの機材はコンチの767-400ER だったのが、旧ユナイテッドの767-300、そしてコンチの767-300ER に。いったいどんな機材で出かけるのか、訳が判りません。便番号も2桁、3桁、4桁とクルクル変わって、もうイヤ!
こうなったら楽しみなのは、サワーチェリーのマラスキーノチェリーと... 「気さくな」 アテンダントさん。(汗)

チューリヒ行きは正規Cで Global First に座る人が多かったようだけど、2クラス機材になってどうなるか?

そんなわけで、復路は BusinessFirst に座れるかどうか判りませんが、1セグメントくらいまあいいや。

パッキングのほうは投宿先が先生のお宅だけではないかもしれないので、少し大きめ。安物の RIMOWA なんて預けて壊されてもいいけどw、もう少しだけ大きな Hartmann のベルティングレザー・トロリーに詰め込みました。プルマンスタイルかつ機内持ち込みギリギリOKの寸法なので、たぶん帰りはお土産のマカロンをびっしり詰めて戻ります。(笑)


※ 上写真はイメージです。実際の貧相な機材ではありません。(爆)

また行き当たりばったりの旅ですが、初体験になる晩夏・初秋のスイスを楽しんでくるつもりです。
では、行ってきます♪

ブログ記事のほうはシドニー旅行記が自動掲載されていきますから、お楽しみください。
コメントへのお返事はケツまくって放置プレーの確率が高いと思われますので、そこんとこ夜露死苦。


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