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ZRH(2) - UA391: SFO-IAD

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搭乗ゲート前にはボーディングパスに書かれた搭乗時間5分前にやってきましたが、案の定10分以上待たされます。


普段はここらへんのゲートってエアバスばっかしだけど、757をスポッティングするのって珍しいと思いました。

・・・で、ゲート前にたどりついてビックラこいたのが、この新しい搭乗案内板。

搭乗グループごとに、すっげー細かく別けてあります・・・。 はたしてこれがちゃんと機能するのか?

・・・で、「搭乗券に書かれたグループ順に搭乗案内するから、自分のグループの札のところに並べ」というアナウンス。
「では、ミリタリーと Global Service のお客様から、どぞ。」と声がかかり・・・ GS1名様に続いて、平会員どころかMP会員でもないような、空気読めてないおっさん、おばさん、お子様連れが数名乗り込もうとしてシッシッされてました。
いつもなら「ザマミロ」なんですが、ここまで露骨だと哀れです。お子様連れ優先搭乗がなくなったのは辛いだろうね...。

ということで、Group 1~5 までの看板、今のところ効果が薄くて無駄です。(笑)

Group 1 のいちばん前の方にいた僕がオイデオイデをされて、iPhone の Passbook に入れたモバイルパスで搭乗。

757-200はファーストが6列あってUG確率が高いのだ。今回は早めに確定してもらっていたので、余裕でした。

ウェルカムドリンクは水かオレンジジュースがデフォルト。頼めば別の物も持ってきてくれるか、忘れ去られます。(笑)

オレンジジュースをもらって、喉を潤しました。

その後、定刻10分前にドアが閉まって順調に離陸、お飲み物の注文取りに来てくれました。

クラナップル・ジュース、ぷりーず。って頼むと、You are flying with us quite often, aren't you? って言われました。
だって、クランベリーください。って言うと必ず「クラナップルだけどいい?」って聞き返されるんだもん。先手打ったの。

朝食はシリアルか卵。どんなシリアル?って聞いたら... Honey Nut Cheerios。
「・・・それ、今朝じぶんちで食べてきた。」 とCAさんへ伝えたら、じゃあ君には必ず卵料理あげるからね。だって。

卵料理の選択肢。クロワッサンがバターベタベタで形状ヘナヘナなものから、小さいけどサクサクになったのは改善か。
でも全体としては、ハニーナット・チェリオを朝2回食べた方が良かったのかどうか、微妙なところでした。(爆)

メインのお皿はこんな。CAさんも「お皿が熱いから気をつけて」って言うほど、お皿が触れないほど加熱されています。

芯まで火が通って中る心配だけはないオムレツ、ブロッコリのキッシュみたいだけどポテトグラタン、ソーセージパテ。

フルーツサラダは一時期ハニデューとカンタロープだけになって寂しい限りでしたが、ちょっぴり盛り返しました。

パイナップルが消化を助けてくれそうで好き。 お食事の改善を促してくれて、スマイゼック君ありがとう!

ただ、瀬戸物にはいったとはいえ Fat Free ヨーグルトがみすぼらしいので・・・

フルーツサラダに入っていた生のイチゴを入れてみました。これはなかなかいいアイデアでしたよ。

お食事が済んで、御不浄に立って戻って来たら、隣の2Aに座っている兄さんも御不浄へ立ちました。

その隙に、窓へ近づいて窓外をパチリ。ちょうどユタのあたりか、ロッキーを超えていたころでしょうか?

・・・その後、朝が早かったので居眠りしていましたが、おやつの配布でみんながポテチ袋をカサカサ開ける音で起床。


わざと空腹ぎみにしておきたかったので、ちびチョコレートひとつとコーヒーを一杯もらいました。

コーヒーください。って頼んだら「今淹れ直すから数分待ってね。」と言われ、しめたと思って、「だったら、コーヒーバッグをふたつ使って濃いの淹れてくれると嬉しい♪」 とお願い。それを聞いていた隣席の兄さんまで、Plus One, please. (笑)

これはしっかり濃くて美味しい珈琲でございました。でも逆に売れ残って酸化すると最悪になりそう・・・。

ワシントン・ダレスにはほぼ定刻に到着、ボーディングブリッジも順調に接続したのはいいんだけど・・・D23ゲートでした。

乗り継ぎはC6ゲートなので、ながーいコンコースを歩くハメに。今回、荷物は預けているからまだ楽なんですけどね。
一瞬、People Mover でD → A → C とか移動しようか悩んだけど、どう考えてもゼッタイに時間の無駄っぽくて却下。

乗り継ぎまで30分ほどあったので、ちょっとメールのチェックとか済ませてしまおうと、C8ゲート側のUnited Clubへ。

ここで okoy先生か誰かにコメ返しを入れたり、スタジオへメールを出したり、スイスの先生へ連絡入れてから退室。
チューリヒ行きゲートへ行ったら、もう搭乗が始まっていました。Premier Access 前に群がる人々をかきわけ搭乗。


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