SFOへの最終便、機材はエアバスA319。
バルクヘッドの席を予約しておきました。SFOへ着いたらすぐ降りて他の人をぶっちぎり、タクシー乗り場へダッシュだ。
さて、深夜便なのでアンガスビーフバーガーとかパルフェとか、新鮮そうな Choice Menu は売っていません。(泣)
Choice Menu Snacks - Tapas $8.49
このいちばん高いスナックを買ってみました。飲み物は相変わらずのセルツァーウォーター。缶ごと置いていきました。
X方向はテーブルいっぱいになるので、受け取った直後からなかなかの期待感があります。
Oloves Marinated Olives, Roasted Red Pepper Bruschetta Spread, Wild GardenTM Hummus,
Rondelé® Peppercorn Parmesan Cheese Spread, Fratelli Laurieri Scrocchi Al Rosmarino Crackers,
Jacobs® Cream Crackers, Partners® Olive Oil and Sea Salt Crackers, Emerald® Natural Almonds, Mint
以上は united.com からコピペ(笑)。 ずいぶんいろいろ入っていて、楽しいですよ、これ。
左のセクションにはオリーブとアーモンド。お手ふきまで付いていました。
まんなかには焼ピーマンのブルスケッタとハムスに、それらを載せるためのクラッカー。ミントは最後のお口直し。
右のセクションにはもっとクラッカー。さらにペッパーコーン・パルメザンチーズのスプレッドも。
全部開封して、『こうなります』という記念撮影をしてみました。
・・・通りかかったCAが綺麗に並べて写真撮ってる僕を見て、クスクス笑ってるし。(苦笑)
オリーブは種なし。アーモンドは塩無し。クラッカーをカジカジする合間につまむのがいいみたい。
ハムスはいちばん大きなクラッカー2枚に絞り出してみました。ブルスケッタと混ぜても美味しい。
さらに、あと3種類くらいのクラッカーが・・・
パルメザンチーズのスプレッドは濃厚でいけてます。これ、アルコールを頼む人には楽しいおつまみだと思います。
食べ終わって、さすがに疲れてうたた寝していたら、いつの間にかもうSFOへアプローチ。
エアバスは70番台のゲートへスポッティングされるので、出口まですぐ。
すぐに外へ出て、タクシー乗り場に・・・
よかった~。今夜はタクシーがいっぱい待ってました。
「サンマテオ駅前まで。近くて悪いからチップ乗せるぞ。」と最初から言い放ち、運ちゃんの文句を封じ込めます。(笑)
サンフランシスコのホテルまで客を送ったらこのくらいもらえる、という額を払ってドライバーをニコニコ顔で返し・・・
スタジオに入ってから階段を上って、キッチンへ・・・ おや?
バラのブーケがライトの下に。 うちの、たまには気が利いたことをしてくれます。
その晩は、なるべく静かにシャワー浴びてベッドへ潜り込んで、すぐ意識を失いました。
翌朝。オ・ボン・マルシェで買ってきたお土産の高級フィナンシェールをいっしょにつまみました。
左から、バニユ、ピスターシュ、ショコラ、フランボワーズの風味。(英語だとバニラ、ピスタチオ、チョコ、ラズベリー)
さすが、高いだけあって美味いわ、ここんちの菓子。6区、7区のほうへ行ったらまた買ってこなくちゃ。
朝の日差しで改めて眺めるブーケは、また格別でした...。
これにてパリ編はおしまい。この後はシドニーへ弾丸往復・アジアメシの飽食紀行を16回シリーズでお送りいたします。
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CDG(20) - UA225: IAD-SFO
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