SIN(1) - Centurion Lounge SFO

3月の記事は、1月下旬に行ってきたシンガポール紀行です。引っ張って31連載だから毎日更新予定。

朝早いサンマテオ駅前。ちょうど下り列車が来て、踏切が降りていました。

この CalTrain に乗るわけではなく、1ブロックほど東に歩いてバスのほうに乗ります。

SamTrans という、サンマテオ郡の公営交通バス。292系統のサンフランシスコ行きはSFO空港を経由します。

この日は家人が体調不良で送ってもらえずタクシーを呼ぼうかと思ったけど... 荷物が少ないからバスにトライ。

な～んの問題もなくSFOのT3へ着いてしまいました...。

出発階に上がって。CLEAR + TSA Pre✓をくぐるのは国際線ゲートでも同じだけど、こっちに来た理由は･･･

･･･当然、ここでした。国際線Gゲートの United Club を使うよりも、ここがいいんだよね。

ちょうど胸板の厚い兄さんが通りかかったので、限定毒者サービスｗで、わざと写し混んでみたよ♪

受付の姐さんと目線があった途端「Mr. LaCie! Welcome back sir!!」って言われた。まるでメイド喫茶？(爆)

さっそく、あさごはんの収穫。朝食時間帯としてはちょっと遅めだったから少し荒れてる。

今回の新人はドラゴンフルーツでしょうか。それも加えて収穫。

こんな感じだね。収穫してくる量も種類も、もう安定してます。我ながらワンパターンでコンサバだと思います。

パンケーキにターキーソーセージはメープルをダバダバで。

卵料理はマッシュルーム入りのキッシュでした。おいしいよ。SFOのラウンジでこんなタダめし食えるなんて幸せ♪

こっちがフルーツ。底のほうにはプレーンヨーグルト。

新顔のドラゴンフルーツは風味が繊細というか... フルーツのくせにあんまり味が無い。

カプチーノを飲み干して、お食事は終了。

この朝は、キッチン側のエスプレッソマシンは故障していました。入口近くのマシンで作ってきました。

で、林檎教団の集会場へ移動。

空いてる電源でいつものタコ足をかまそうとしたら「そのACアウトレット、通電してないよ」って教えてくれました。「俺の隣がまだ空いてるから、こっちを使いなよ」って言われて、有り難く同居中。親切なお兄さんだったけど、林檎教徒ではなく、特許無断使用パチもんの朝鮮電話機を使っていました...。

ここでデヂタル新聞をダウンロードしておいて、出発準備完了。

この最高の拒絶タイプな席... 座ってみたいけど、きっと性格悪いと思われるよね。

搭乗時間が近づいてきたので、ラウンジを出て国際線Gゲートへ移動します...。

この通路って、長いようで実際は2～3分くらい。フランクフルトの基地外みたいに遠い通路と比べたら超簡単。

この朝はANAが92番（だったか？）ゲートにスポッティングさせてもらえていました。

SFOのこういう揃い方なシッポに慣れてきた自分が少し悲しい...。やっぱ、UAチューリップロゴがまだ懐かしい。

でも、コンチのおかげでずいぶんサービスが挽回してきました。それは凄く感謝しています。

今日の出発は97番ゲート、左側のほう。和風フュージョンフードｗの「友和」に近いゲートです。

でも今日は BusinessFirst^® に乗るから、おやつ買わないのだ。きっとまた大福餅が置いてあるに違いないのだ♪

着きました。センチュリオン･ラウンジから徒歩7～8分かなぁ。荷物引っ張ってなけりゃもっと早いかも。
さっそく Group 1 の行列状態をチェックして、プリボードさせてもらおうかどうか考えることにしました...。