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Air New Zealand Koru Lounge SYD (2)

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シドニー空港にあるニュージーランド航空のコル・ラウンジ(と、未だに呼ぶかどうか不明)に来ているの後編です。

改めてスナックコーナー周辺。オムレツとか作ってくれるけど今はヒマなシェフさんの背後からはラベンダー光線が...。シェフさん、ラベンダー光線浴びすぎて深町さん(本名ケン・ソゴル。在日)が待つ理科実験室へ駆けてしまうかも。
(ネタが古すぎて判らない毒者、NHKライブラリ検索または筒井康隆のSFを読みなさい。松任谷由実でも可w)

でわ... くどくどと温かいお食事(午前中)のラインナップを確認していきましょう。

みっつくらい、こんな様子で並べてありました。スプーンやトングが頻繁に交換されるようで、たいへん衛生的です。

この中は・・・ 英国風のあさごはんと、米国風のあさごはんが同居。

温かい豆と、ハッシュドブラウン(ポテト)。

ベーコンがいっぱいあるけど... アメリカのカリカリベーコンと少し違う。

そういえば、シドニーのカフェでもカリカリ感がイマイチだった。カナディアンベーコンの影響もあるんでしょうか?

そして、見た目がいいだけに売れ行きもいい、スクランブルエッグ。

上手に半熟です。「なんだぁ。NZでこんなの食えるんならセンチュリオン行かなくていいじゃん。」と思いました。

クロワッサンや洋梨もおいしそうだったよ。

説明的な写真の撮影に飽きてきたから、ちょっとだけフォトジェニックに撮影してみたよ。

あと、トースター使って焼く(または変態な皆様はそのまんま食べても良い)パンが、凄い種類揃ってる!

ハイヂがあこがれた白いパン、全粒粉、レーズン入り、ライ麦パン・・・ 教えておぢいさん!どれがベストなの!?

で、そろそろ収穫... って、市内でカフェ&Centurion Club の直後で思い切り満腹だったんだよ、残念なことに...。

でも地酒の泡とOJで、ミモザを作ってみました♪

さっき電源を見つけた革のシートへ戻って。

乾き物とグレープの軽いおつまみと、ミモザカクテル。ちょっとアンニュイな遅い午前中を過ごします。

もらってきた「おつまみ」のクローズアップ。(露出を変えるだけでこんなに見た目が変わる好例w)

白テーブルグレープ、ラズベリー、日干しアプリコット、胡桃、そして南瓜の種。・・・冬眠間近の齧歯類みたいに幸せ♪

これを栗鼠のようにシャリシャリ、カリカリやりながらミモザをいただきます。

OJ多目にして、搭乗口で顔まっかっかの惨状を回避したのでした。w

これをいただいている時、やたら目に付くこの二重螺旋構造みたいなLED照明...。

やや暖色系だけど... デジカメで撮影するとバレバレ。演色性がRa70もいっていないみたい。400nm前後を発生させた青色LEDに補色の黄色い蛍光で白くしてある。・・・と、ついつい昔とった貝塚を掘り起こしてしまいました。(笑)
上述の日本語表記に違和感を感じた毒者、許せ。私はアメリカ人だ。青色LEDの中村先生もアメリカ人だぞ。w

その後、おそうじカートのおばさんにフルートグラスとお皿を返却して退室。51番ゲートへ向かいました...。

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