朝になりました。朝日に輝く金色のタマネギがステキです... って、ここ、かなりモスリムな地区かもね。
「今朝はさっそく外で朝食の予定だけど、プラザ･ブラッサリーでも軽く取材ｗが必要でしょうねぇ。」
「そうですね。やはりここはひとつ取材ｗしておかないといけないでしょうね。ｗ」
以上の会話の結果、プラザ･ブラッサリーへ朝食ブッフェにやってまいりました...。
時刻は9時前くらいだったかな？ ここ、かなり広いので席の余裕は充分でした。
でわさっそくアイテムチェックですが... あまりの品数に呆れました。
しかも、うっかりカメラのモードがHDR-ONにズレてしまったのに気づかず、一部多重露光したみたいな写真スマソ。
シンガポールの朝は煮豆で始まるようです･･･ これ、どこでも置いてます。
僕は食わず嫌いで（アメリカは日本の薩摩芋みたいに『豆→屁が出る』の認識もあり）これは試したことがない...。
「オーマイさん、ヴァイスヴルスト Weißwurst がありますよｗ」「それ...違うと思うけど蔑みネタにはいいかもｗ」
これの他にも温めた肉方面はベーコンその他いろいろありました。種類が多すぎて撮影しきれていません。
キツネ色に仕上げたちっこめなハッシュポテトがおいしそう。（多重露光のブレブレでスマソ）
外側がカリカリに仕上がっているのをキープできるよう、揚げビーフンみたいなのが敷いてあるのはいいアイデア。
カリカリべーコンも御同様です。
リッチしているのがムスリムとかヒンディーが多い地区だけど、客層を考慮してか豚肉も平気で置いてあります。
･･･つか、み～んな考慮して、マレー系とか印度系とか中東とか、わけのわかんないよう物体もたくさんあります。
そういうホットミールが、こうやってズラ～リと並んでいるわけだ。
出来のいいアイスコーヒーを飲んだり、この朝食ブッフェの内容を見て「ラウンジ閉鎖でラッキー♪」と改心。(爆)
シンガポールにもありました。「朝からサラダ」です。
欧米にはありません。朝からサラダ食べる習慣って、日本がアジア圏に広げたんでしょうか？ 不思議。
欧州からの客層へもきちんと対応していました。
チーズ各種。ハードからセミハードものが４種類らいしか無いけど、何も無いよりいいよね。立派なもんです。
で、注文するとシェフがいろいろ作ってくれます。これこそクラブラウンジでは期待できない内容です。
なんか、ライスヌードルで一品お願いしているおばさんがいました。
隣ではフレッシュ･オレンジジュースを作っているスーシェフさん。
ここのOJも絞りたてで美味しかった。PARKROYALビッチ道路、朝食ブッフェの種類もレベルもなかなかです。
変なゆで卵、発見！！
お子様向けなのか？ いいアイデアというか、でも、もらっていくのは恥ずかしいような...。(笑)
温かな卵料理はひとつ欲しかったので、シェフさんにオムレツを焼いてもらいました。
シンプルにマッシュルームとチーズだけ入れてもらって。
真っ赤なダッチオーブンがあるので、のぞいてみたら･･･ 朝粥だ。
朝粥好きな人は、添え物や香の物みたいな物体が数十種類もあるからホクホクになること、請け合いです。
隣のダッチオーブンは･･･ あ！星州焼麺（シンガポール風焼きそば：カレー味の焼きそば）があった！！
アメリカだと細いビーフンを使ってるのが多いけど... ここのはモヤシと麺の太さが同じくらいに太い。
さらに、Cured Meat 各種や、手前はヤム芋かカボチャみたいな物体。
もう、目移りしちゃって、たまりまへん。既に左手にはオムレツの載った皿をかかえています。どうやってブログ映えのする収穫を済ませて 取材ｗを完了させようかと、途方に暮れました。それほどのバラエティです。（明日につづく）
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SIN(16) - Breakfast @Plaza Brasserie (1)
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