Quantcast
Channel: vice versa
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1584

SIN(12) - Tian Fu Tea Room

$
0
0

ランチの後のお茶は... 中国茶のクーポンがあるので、四川豆花飯荘の手前に併設の Tian Fu Tea Room へ。

雰囲気はまるっきり違いますが、豆花飯荘の手前が中華ティールームという構成は 汚っちゃねー道路店 といっしょ。

ビッチ道路のほうは地上階にあるため、ウォールウィンドウで開放感があります。

でも、内装はバッチリと中華っぽいです。旧正月直前なせいなのか、もうちょっとでイキそうな状態に飾りまくり。

「中華むかしばなし」みたいな絵の付いた額がピシッとここのつ。

中国語の漢字、読めるようで完全には読めないからイライラするので、勤めて見ないようにしました。(笑)

なんだか怪しい壺のコレクションも...。

でも... あのまんなかの最下段にある白いのって... 人前に飾るものではない「玩具」みたいなんですけど。(陰汗)

腰掛けたのは窓際ではなく、こっち側のテーブル。

メニューを見せてもらいつつクーポン渡したら...有無を言わさず「プーアル茶でいいわね?」って聞かれ、承諾。

中華の縁起物「お金の貯まる木」が、硝子製の中華式グルグルテーブルまんなかに配置。

これ、サンマテオでもやたら見かけるしぃ... 中華圏、世界中にありすぎ。

ティールームでもランチを食べられるようになっていて、メニューが四川豆花飯荘と同じでやんの。

ナプキンのたたみ方とかまで同じでやんの。w

で、中国茶、キマした。

「上蓋から受け皿までを全部片手で持って、隙間からジルジル吸い込むのが正統ないただき方ざます。」と蘊蓄るをれ。
「え゙~! 熱くてそんな器用な持ち方できましぇん。僕は皿なしで、両手でいきます。」...オーマイさんコンサバです。

ちなみに、内部はこうなってました。

トルコ式コーヒーなら豆は沈むけど、中国茶の葉っぱはヒラヒラ浮いてるし... これじゃ上蓋外して飲めないよね。

そんで、ちょびっとだけデザートを注文。

これはオーマイさんがご注文のアロエゼリー。お肌とおポンポンにやさしそう。クコの実もいいアクセントでしょう。
隣の黒いのは・・・ 鹿のンコみたいだけど、お団子方面でしょうか?

僕はミーハーに、マンゴープディング。・・・使徒のような赤いコアがあるのがステキ

エヴァミルクとか、コンデンスミルクとか、そういうの主流な時代に生まれ育ってるもんですから、好きなの

もひとつ、二人で分けたデザートが、これ。

ちいさい「あんころ餅」を、セサミソースみたいなのに漬けていただきます。芳ばしくて癒し系の甘さで、いけます。

御代がいくらだったか忘れたけど、お茶以外は御代を払っちゃいました。

この奥の中華料理屋へは、また後で伺う事になります...。

いったん部屋へ引き揚げたっけ? それともハシゴしたっけ? ともかく、この後あまり間を置かずにブラッサリーへ。


Viewing all articles
Browse latest Browse all 1584

Trending Articles