ランチの後のお茶は... 中国茶のクーポンがあるので、四川豆花飯荘の手前に併設の Tian Fu Tea Room へ。
雰囲気はまるっきり違いますが、豆花飯荘の手前が中華ティールームという構成は 汚っちゃねー道路店 といっしょ。
ビッチ道路のほうは地上階にあるため、ウォールウィンドウで開放感があります。
でも、内装はバッチリと中華っぽいです。旧正月直前なせいなのか、もうちょっとでイキそうな状態に飾りまくり。
「中華むかしばなし」みたいな絵の付いた額がピシッとここのつ。
中国語の漢字、読めるようで完全には読めないからイライラするので、勤めて見ないようにしました。(笑)
なんだか怪しい壺のコレクションも...。
でも... あのまんなかの最下段にある白いのって... 人前に飾るものではない「玩具」みたいなんですけど。(陰汗)
腰掛けたのは窓際ではなく、こっち側のテーブル。
メニューを見せてもらいつつクーポン渡したら...有無を言わさず「プーアル茶でいいわね?」って聞かれ、承諾。
中華の縁起物「お金の貯まる木」が、硝子製の中華式グルグルテーブルまんなかに配置。
これ、サンマテオでもやたら見かけるしぃ... 中華圏、世界中にありすぎ。
ティールームでもランチを食べられるようになっていて、メニューが四川豆花飯荘と同じでやんの。
ナプキンのたたみ方とかまで同じでやんの。w
で、中国茶、キマした。
「上蓋から受け皿までを全部片手で持って、隙間からジルジル吸い込むのが正統ないただき方ざます。」と蘊蓄るをれ。
「え゙~! 熱くてそんな器用な持ち方できましぇん。僕は皿なしで、両手でいきます。」...オーマイさんコンサバです。
ちなみに、内部はこうなってました。
トルコ式コーヒーなら豆は沈むけど、中国茶の葉っぱはヒラヒラ浮いてるし... これじゃ上蓋外して飲めないよね。
そんで、ちょびっとだけデザートを注文。
これはオーマイさんがご注文のアロエゼリー。お肌とおポンポンにやさしそう。クコの実もいいアクセントでしょう。
隣の黒いのは・・・ 鹿のンコみたいだけど、お団子方面でしょうか?
僕はミーハーに、マンゴープディング。・・・使徒のような赤いコアがあるのがステキ♥
エヴァミルクとか、コンデンスミルクとか、そういうの主流な時代に生まれ育ってるもんですから、好きなの♥
もひとつ、二人で分けたデザートが、これ。
ちいさい「あんころ餅」を、セサミソースみたいなのに漬けていただきます。芳ばしくて癒し系の甘さで、いけます。
御代がいくらだったか忘れたけど、お茶以外は御代を払っちゃいました。
この奥の中華料理屋へは、また後で伺う事になります...。
いったん部屋へ引き揚げたっけ? それともハシゴしたっけ? ともかく、この後あまり間を置かずにブラッサリーへ。
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SIN(12) - Tian Fu Tea Room
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