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ZRH(3) - United Club IAD near C7

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雷雲を回避して着陸しただけあって、ワシントン・ダレス空港の上はゴロゴロさまの直後っぽい空模様。

重い雲がたれ込めていて路面はグショ濡れ。夏の夕立っぽい景色、ということでしょうか。

SFOからの便はDゲートに到着したので、大西洋横断便がビシビシ出発するCゲートの小さい番号方面へ移動。

こんくらい移動するわけで、しかもこの空港って古いから Moving Walkways とかが整備されてなくて...(怒)

んで、CゲートとDゲートの間は判りにくいようでもブリッジになってて、このゲイフラッグみたいな壁。

シカゴも地下通路にレインボーのネオンが走るし。ユナイテッドってホントにゲイ御用達の航空会社です。
もっとも、ゲイの都SFOがハブだから仕方ないかもね。

出発がC4ゲートだと、直近の United Club はC7ゲート近くにあるやつです。

これね...。
国際線到着で入国して、接続便がまずいことになってる時に『駆け込み寺』でお世話になっている場所です。

ここがこの空港でみっつある United Club のうちでは、いちばん広いかなぁ。

他は階段やエレベータで地表へ降りるから比較し難いですが、出発階にあるから入退場は楽です。

今となっては見分けがつきにくくなってきた、元 Red Carpet Club と Presidents Club の違いは、コーヒー。

こういうコーヒーポットが RCC。コンチのほうはプラスチックが多用された小ぶりの奴で、5種類くらい配置。

 ・・・こだわりすぎ?w

全自動のエスプレッソマシンは差が無くなってきました。

合併後に採用されたとあってか、どの United Club でもこの機会ばっかし。比較的出来のいい機械だけどね。

この夏、ワシントン・ダレスで少し嬉しかった改善が、こちら。

左から、お冷や、レモネード、アイスティーです。この取り揃えって、ちょっと夏っぽくていいよね。

さっそく、いただいてまいりました♪

レモネードとアイスティーの Half & Half で、微糖のアイスレモンティーを作ってみました。...まあまあかな。

ラウンジではレモンティーを一杯だけいただいて、ゲートへ向かいます。

このへん... 古いし天井が低くて圧迫感があるし。早く改修して欲しいです。

あと、あの TRAVELEX っていうボりまくりの両替商、さっさと追い出して欲しい...。(激おこぷんぷん丸)

TRAVELEXのレート悪杉。みんなゼッタイ利用しちゃダメだよ。

例えば米ドルから日本円への交換は、標準レートが USD1.00 = JPY102.35 の時に、JPY92.21だって!!これ、成田に着いてから京葉銀行の窓口あたりで交換すればギリギリ100円になるレート。しかもTRAVELEXって、この上さらに Comission Fee を取るから、さらにレートが悪くなります。(なおAAA/JAF会員は手数料免除)

で... ゲートへ着きました。

早め早めに来るからまだカラッポなので、さっそく Group 1 のいっちゃん前に並ぶのだ。どうせジジババやGS様に追い越されるのが判ってても、前に並ぶのだ。でも後ろに誰か着いたら「あんたGS?」って確認して、もしそうだったら順序を譲るというよゐこな対応はしているんです。・・・さあ、Group 1、搭乗です。

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